3月も終盤あとわずかとなり、気温もすっかりと温かくなってきましたね。
2022年も明けて4ヶ月目に差し掛かろうとしています(早い(笑))
紀南地方では、青物好調のようでこの冬の期間には私もいい思いをさせてもらいました。
釣り業界もバス釣り以外はすべて上向きのようで、年々釣りが盛り上がっているとのこと。うれしい限りです!
紀南地方では、黒潮蛇行によりここ数年魚の数が少なくなったように思えます。
目次
北西風爆風 週末の釣行
先週の週末に北西風10mほど吹いており、これは釣りに行くしかない!夜早く寝ることにしました。
しかし、、、!
目覚めると9時(笑)\(^o^)/オワタ
飛び起きて磯へ向かいました。。。
すると・・・!
案の定海の状況は良し。北西風が強く吹く、いわゆる『北西パターン』です。
磯に入って早々目の前でナブラ。潮は干潮間際です。
トップ(ラピード160)を投げるも、音沙汰なし。
一つ下の層を探ることに…選ばれたのはフリッツのジグミノー!
一投目であたりがあるも、完全に見切られ…目の前はナブラ継続・・・
ここで必殺バイブレーション。
すると・・・みごと一投目でつれてくれやした( ;∀;)

タックルボックスの下に忍ばせていたものなのでどこのメーカか忘れました(笑)

50cmほどのサゴシです!
サゴシの効果的な釣り方とは
釣り場にいた常連の方曰く、ミノーの早巻に反応がいいようです。
ジグ&トップには全く反応しません。
サゴシはルアーを見切るのがすごく上手な魚なので、ルアーを見切る時間を与えないのが大事ですね。