【最強ルアー】ラピードf160が結局使いやすくて釣れる!Maria Rapido F160
数あるプラグの中、割と不動の人気を誇っているのがマリアのルアー。
どれも扱いやすく、また価格帯も割とリーズナブルな為初心者の方でも手をだしやすく始めたての頃に購入された方も多いのでは!
私は主にプラグを使って青物を狙うことがほとんどなのですが、自分の情報量が増えて行くにつれ新しいルアーが欲しくなります(笑)
状況によりけりですが、数あるプラグの中でもダントツで釣果実績があるのが、ラピード160mm。
今回はこちらの、理由について書いていきたいと思います!!
使いやすく、ミスアクションが少ない?
非常にラピードというルアーはまず使いやすいです。
アクションは大きく分けて2パターン(ロングアクションとショートアクション)がありますが、もちろんこのどちらにも対応しております。
ルアーの形状によって得意不得意がありますが、このルアーはオールラウンダーに使える印象です。
どちらかといえばスタイリッシュなボディなので、アクションにキレをつけやすく、魚もつい口を使ってしまっている印象です。
しかし、ミスアクションをしないかと言えばそうではなく、無理なサビキ方をすると水面から飛び出てきます。
また、トリプルフックにリーダーが絡まることもありますので、多少の慣れは必須かもしれません。
私自身ほとんど、ミスアクションがなくリーダーも絡まることがありません。
キレの重要性
先ほどアクションにキレをつけやすいと説明しましたが、このキレがどれほど重要なのか説明します。
まず、活性の高い魚はある程度ミスアクションをしても食ってきます。
特に朝まづめの荒食いモードに入った青物はある程度派手なアクションを見せとけば食ってきます。
しかし、中にはまづめ時にも食い渋る青物がいます。
そのようなある程度低活性の青物を誘い出す方法がルアーにキレを出すことだと私は思います。
ルアーの初速を上げ、移動距離はある程度抑え、キビキビとアクションをする。
このアクションにたまらず食いついてくる青物が多く感じます!
飛距離も優秀?
ラピードは後方重心のため、飛行姿勢もかなり安定しております。
例:(F160:平均75m・最大80m/ F130:平均70m・最大80m)
向かい風の中でも飛行姿勢が安定しているため、そこそこの飛距離は稼げますね。
慣れも必要でたまーにクルクルと回って投げてしまうこともあります、、、汗(下手くそなので。。(笑)
ルアーの耐久性
私が、磯に立つとまず投げるのがラピード160㎜なので毎回の釣行で使用します。
トップは比較的ルアーを無くさない為壊れるまで使うことができます。

↑は私が愛用しているカラー(ケイムラスリットグロー)なのですが、ボロボロ泣
しかし浸水することなくまだまだ使えます。

グロー部分もかなり剥げてきました。

針も一度も交換したことがないのですが、あまり錆びない。強いですね。
毎釣行後には水洗いをしております。
まとめ
やはりなんといっても不動の人気マリアのルアー。。
間違いなく、釣れるルアーなのでもし購入を迷われている方いましたら購入して後悔はしないかと思います。
また、初心者には入門ルアーとしてかなりおすすめのルアーとなっております。
今日はこの辺で。ありがとうございました!
